
2021年7月、神奈川県・三浦半島の温泉リゾートホテル「マホロバ・マインズ三浦」で、新しいコンセプトルーム2室が登場しました。

これまでも、スタッフがアイディアを出し、「お客様を楽しませたい」という思いで計8室のコンセプトルームを作ってきた「マホロバ・マインズ三浦」。
今回新たにオープンした「トレイン&ファミリールーム」は、リビングにたくさんのおもちゃのレールと電車を用意。

トイレやベッドルーム、廊下など、室内のあちこちに鉄道をモチーフにした装飾や展示が施されているほか、レトロな街並みを再現したNゲージで大人も楽しむことができます。

鉄道好きのスタッフを中心に数か月をかけて作られた客室で、鉄道好きなお子様とそのファミリーに楽しんでもらいたいお部屋です。
もう一つのあたらしいコンセプトルーム「フィットネスルーム」には、トレッドミルやエアロバイク、腹筋台、バランスボール、ヨガマットなどが用意された、まるでフィットネスクラブのような客室。

光が溢れる角部屋で海を眺めながら、開放的な気分で好きな時間に好きなだけエクササイズを楽しむことができます。

ワーケーションでの利用も想定し、Wi-Fiも完備しているほか、3室に分かれたベッドルームのうち2室にはワーキングデスクとチェアが、そのうち1室にはテレビも設置され、プライベート空間をしっかり確保。家族旅行にも友達同士での利用にもぴったりです。

そのほか「マホロバ・マインズ三浦」にはコンセプトルーム10室や吹き抜けのスカイスイートルーム(11階)、ジャクジー付きロイヤルスイートルーム(14階)、檜風呂付きロイヤルスイートルーム(14階)など、予算やお好みに合わせて選べる全204室の多彩な客室を用意しています。

従来は多人数での宿泊が中心でしたが、顧客ニーズに合わせて、現在では1名からの宿泊も積極的に受け入れているということです。
