サーフィン×スケートボード×BMXが集結する国内唯一のイベント、「MURASAKI SHONAN OPEN 2019 supported by NISSAN CARAVANTOKYO2020」が、7月8日(月)~15日(月・祝)の8日間にわたり開催されます。
会場となる鵠沼海岸は日本のサーフィン発祥の地といわれ、本格的なスケートボードパークも新設。
プロサーフィンの世界チャンピオンを決める国際大会は海外のプロ選手も参加。ボディボードやスケートボード、BMXは国内選手の試合を観戦できます。
そのほか、湘南のグルメを集めたフードランド、協賛社によるPR・販売ブース、藤沢市の健康増進課ブース、「ふじキュン♡」のグリーティングなども展開予定。家族でアクティブに楽しめるイベントです。
「MURASAKI SHONAN OPEN 2019」について
会場となる鵠沼海浜公園スケートパークへのアクセスは、小田急江ノ島線「鵠沼海岸駅」から徒歩10分です。
■開催日:2019年7月8日(月)~7月15日(月・祝/海の日)
※パークエリアイベント:7月14日(日)~15日(月・祝)
※ビーチエリアイベント:7月8日(月)~15日(月・祝)
■開催場所:神奈川県藤沢市鵠沼海岸・鵠沼海浜公園スケートパーク
■公式サイト:http://www.shonanopen.com/
期間中の開催イベント
昨年よりもコンテンツがパワーアップ!世界大会での入賞実績を誇る日本のトップライダーが多数参戦し、東京五輪の前哨戦となる熱い戦いを間近で見られるフリーイベントは「MURASAKI SHONAN OPEN 2019」だけです。
ビーチエリア
サーフィン「WSL WORLD SURF LEAGUE QS1500 MURASAKI SHONAN OPEN 2019」
2019年7月8日(月)~7月15日(月・祝) ビーチエリア
プロサーフィンの世界チャンピオンを決める世界で唯一の団体WORLD SURF LEAGUE 公認のQS1500というグレードの国際大会。
日本人選手ばかりでなく、海外からの選手の参加もあり、レベルの高いサーフィンが見られる。よって、世界を目指す日本人選手にとって、このMURASAKI SHONAN OPENはとても大事な試合にもなっている。
出場人数 約130人
賞金総額 $20,000
ロングボード「INVITATIONAL EVENT MURASAKI SHONAN OPEN 2019 LONGBOARD STYLE JAM」
2019年7月13日(土) ビーチエリア
今年もMURASAKI SHONAN OPENスペシャルコンテストとして、ロングボードの招待イベントが開催決定。
国内トップクラスのロングボードライダーをはじめ、ロングボードならではのスタイルライダー達が参戦。
出場人数 招待選手16人
賞金総額 ¥360,000
ボディボード「JPBA PRO BODYBOARD TOUR 第3戦MURASAKI SHONAN OPEN 2019 supported by AQA KINUGAWA」
2019年7月14日(日)~7月15日(月・祝) ビーチエリア
国内で唯一のボディボードのプロ組織であるJAPAN PROFESSIONAL BODYBOARDING ASSOCIATION
(日本プロボディボード連盟 略称JPBA)。プロの国内ツアーを行っていて、2019年は5試合を予定している。
このSHONAN OPENはそのうちの3試合目に当たる。
出場人数 約100人
賞金総額 ¥600,000
パークエリア
スケートボード「SUMMER JUMBO SESH in MURASAKI SHONAN OPEN powered by SKATEARK」
2019年7月14日(日)~7月15日(月・祝) パークエリア
4月に寒川町で世界大会を開催した「ARK LEAGUE」チームが昨年に続き完全プロデュース!
東京五輪候補でスケートボード強化指定選手の白井空良選手、青木勇貴斗選手、今年のFISE広島のチャンピオンで昨年のチャンピオン佐川涼など多数の国内トップライダー達が出場予定となる。
2018年に新設された”くげぬまコンビプール”にて実施予定。
今年は 昨年以上にパワーアップしたセクションを舞台に、東京五輪BMX日本代表候補として注目を集めている中村輪夢選手も参戦が決定。
サーフィン×スケートボード×夏のイメージにぴったりのアーティストたちによるライブステージやアクションスポーツは、会場中のオーディエンスをさらにさらに熱く盛り上げます。