
普段からお掃除していても、お風呂場って細かい場所や手が届かない場所に汚れがたまりがちですよね。
我が家は入居してから13年。ガンコな汚れもあったので、思い切ってクリーニング業者に外注してみました!
浴室クリーニングを外注したいけど、価格や段取り、本当にキレイになるのか気になる…という方はぜひ参考にしてください。
おそうじ本舗さんに浴室クリーニングを依頼した結果
ビフォー
▼こちらがクリーニング前の浴室の写真。一見するとあまり汚れてないように見えますが…

▼蛇口部分の金属が、石鹸カスで白くなっています。

▼入り口ドアのパッキン部分にも、ホコリがたまって固まったようになってしまっています。

ドアは通気口のところも黒っぽいカビ?がついていて、気になりつつも放置していた部分です…。
二人がかりでお掃除
今回は男性の方(店長さん)と女性の方の二人が担当してくれました。
▼まず天井の換気扇カバーを外しています。

浴室の換気扇は、自分では絶対に掃除しない部分なのでありがたい…。
▼壁や天井に洗剤をつけてゴシゴシ。

▼浴室のとなりの洗面所スペースには、いろいろな器具や洗剤がズラリ。市販されてない専用の洗剤を使うようです。

▼ドア部分は気になっていると伝えていたので、念入りにやってくれました。

アフター
▼白っぽくなっていた蛇口はピカピカに。

▼浴室ドアも、新品のようにキレイになりました。

オプションでエプロン内部も
今回は、オプションでエプロン内部の掃除を追加しました。
入居してから一度も外して掃除したことがなかったので、自分でやるのは恐ろしく…^^;
▼ビフォーはこちら(ホントに汚いのでご注意)

▼アフター

内部は高圧洗浄の機械を使って、徹底的に掃除をしていました。これは素人ではできない…!
気になる価格は?
今回は浴室掃除の基本料金16,500円に、オプションのエプロン内部洗浄3300円をプラスして、合計19800円(税込)でした。支払いは現金もカードも使えます。
価格の比較は、ハウスクリーニング情報サイト「ラクジタン」さんの記事が参考になります。
ダスキンとおそうじ本舗で迷ったのですが、エプロン内部洗浄がダスキンより安かったことと、予約が取りやすいというクチコミが決めてとなりました。
ちなみに、かかった時間は2時間ほどでした。
申し込みからお掃除までの流れ
「おそうじ本舗」の申し込みと、その後の流れは以下の通りです。
- step1おそうじ本舗公式サイトから申し込み
- step2メールで担当店舗が連絡されてくる
- step3担当店舗より電話
見積もりしてもらう日を決めます
- step4見積もり
浴室の状態を確認して見積もりし、掃除の日にちを取り決め
- step5掃除
見積もりとお掃除に来るときは、必ず電話で「これから向かいます」と連絡があります。
また、追い焚き洗浄のオプションもおすすめされましたが、「今回はいいです〜」と言えばしつこい勧誘はされなかったです。
事前に準備は必要?
特に事前準備は必要ありませんが、サービスカーを停める場所の確保が必要です。

また、おそうじ本舗はシャンプーボトルなどの小物類や風呂フタは掃除しないので、事前にどかしておくとスムーズかもです。(そのままでもどかしてくれますが)
まとめ:浴室クリーニング外注、コスパ良い!
以前は「ハウスクリーニングの外注って高い…ぜいたく…」と思っていたのですが、「2万円でこれだけキレイにしてくれるなら毎年頼みたい!」と考えが変わりました。
洗剤や道具はもちろん、プロのお掃除ワザは全然違います!それに、一度キレイになればその後の掃除もかなりラクになります。
これはぜひ1年に一度はお願いしたいと思いました。
